地球をぷらぷらしながらYoutube、ブログで発信しています。
とっくにご存知だとは思うが、俺は息をするように名言を吐く。
名言の泉、名言の父、名言ビッグバン、、、世間からの呼び名は数知れず。
今では名言以外の言葉の方が少ないくらいだと専らの噂である。
そんな数々の名言を独り占めするのも人類の損失だと思い、ここにまとめる事にする。
俺の名言を聞くことで、皆さんの日々の生活が今よりちょっぴりでも良くなれば幸いである。
目次
①バックパックを持ち上げる時に旅を感じる
旅においてバックパック持ち上げる時は基本移動の時だ。
ホテルを出る時、バス、電車、バイク、タクシーに乗降する時。
バックパックを持ち上げる瞬間は色んな感情が交じり合う。
「行きたくねーなー」「面倒くさいなー」「国境無事に越えられるかなー」等、移動にトラブルは付き物なので負の感情の時も多い。
それでも自分に気合を入れて、バックを背負い旅立つ。
バックパックの中には生活の全てが詰まっている。
生活の全てを背負って新たな街へ。
やはりバックパックを持ち上げる時は旅を感じる。
そんな旅人の心情を表した一言。
②足の裏は靴の裏
アジアで旅する上で重要な事は、足の裏は靴の裏と思う事である。
我々日本人は足の裏は綺麗な部分という認識があるかもしれないが、その考えは捨てなければならない。
海外では足の裏と、靴の裏の境界線が曖昧だ。
足の裏の汚れをいちいち気にしていたら、精神的にしんどくなってくるから、「足の裏=靴の裏」という割り切りが必要。
郷に入ったら郷に従えの精神を身近に置き換えた一言。
③この子は寝てるんやねーと思ってくれるから
山道で耐えきれない眠気に襲われて、地べたで仮眠をとる事を決意するが、通りがかりのおばちゃんにぶっ倒れてると思われないように、「寝てます」の書置きを残した時に出た一言。
ちーぷら氏の育ちの良さが垣間見れた一言である。
周りに配慮できる、大人の嗜みを持ち合わせたナイスガイである。
④バカだねぁ実にバカだねぇ
ラオスのゲストハウスでバスのticketの手配をお願いするも、受付の女の子が何言ってるか全く分からない。
しかし、その子で愛想が良くて凄く可愛かったので、英語分かってないと思われるのが嫌で、分かっているフリをした時に出た一言。
男なんていくつなってもアホだと再認識させてくれる哀愁漂う名言。
落ち込んだ時には、遠い異国の地で、こんなアホの事をしてる男が居た事を思い出して欲しい。
⑤一人SEXは理論上可能なところまで来ている
全ての弱男に希望を与える名言。
一人焼肉、一人映画、一人カラオケ、一人BBQ、一人遊園地、一人海外、、、一人〇〇を極めたちーぷら氏が辿り着いた境地。
しかし所詮机上の空論、実現化には至っていない。
孤独な狂人の戯言か、孤高の天才か。
それは神のみぞ知る。
ちーぷら氏の今後の動向から目が離せない。
⑥娯楽を提供し続けた俺への感謝を忘れるなよ
常日頃から「お客様は神様だ」の風潮に疑問を持つちーぷら氏の一言。
動画を見て頂ける方、コメントをして頂ける方には深く感謝している。まずそれが大前提。
でも俺だってあなた方に娯楽を提供しているのだ。
俺だけ一方的に感謝をするのはおかしい。僕らの立場は対等なはずだ。
なので、「動画を見てくれて有難う」「動画を作ってくれて有難う」の精神で行きましょうよと言う、めっちゃ平和的な名言。
言葉の強さじゃなくて中身を見ろよな。
⑦散って行った同志たちの思いを紡ぎながら旅を続ける
俺を守る為に儚く散って行った同志(パンティー)に向けた、はなむけの言葉。
事実、中東のオマーン、UAEでは数々の同志が俺を守る為に散って行った。
命の火と共に消えた彼らの思いが俺の双肩に重く宿っている。
この旅はもう俺のものだけではない。志半ばで散って行った同士の思いを紡ぎながら俺は旅を続ける
地球をぷらぷら屈指の名シーン。
涙なしでは語れない歴史に刻むべき名言。
⑧これが恋焦がれたJAPANでの生活なの?
海外をぷらぷらして、日本に帰って来ても、職が決まらず嘆くおっさんの魂の叫び。
これが、いい年こいて海外をふらふらするリスクだ。
海外放浪に憧れる人もいるかもしれないが、いい面ばかりを誇張するキラキラインフルエンサーと違い、ドロドロした面を見せるちーぷら氏の優しさが垣間見れた叫び。
いい事も悪いことも、全てを丸っとお届けするのが、ちーぷら氏の魅力だと痛感できる一言。
⑨現状維持で旅続行
海外旅を一カ月ほど放浪した事により、本来、非日常であった海外での旅が日常になり、日本に帰国する事が非日常になった心境を現した一言。
なので決して前向きではないが、旅を続ける事が現状維持である。
帰国の決断を先送りにした脳死状態で前に進む。
語呂がいいのと、自分の心境の変化が新鮮で、ちーぷら氏もお気に入りの名言。
⑩旅インポ
旅インポ:旅の刺激に慣れ精神が勃起しなくなる事。
無気力な状態が続き最悪死に至る病。
2022年に旅人のちーぷら氏が発症し広く認知されるようになる。
現代の医学では特効薬はなく唯一の回復手段は帰国のみと言われている。
※Wikipediaより抜粋。
件のちーぷら氏は現代東京都内某施設で旅インポの治療中。
症状は安定しているが予断は許されない状態。