体験談 考察

どうやら俺の服はクソダサイらしい

ちーぷら
ちーぷらです。
地球をぷらぷらしながらYoutube、ブログで発信しています。

俺はファッションに興味がない。昔から。
服より人としての中身が大事だと思っている。

かと言ってダサイとも思われたくはないので、清潔感があって無難な服装をしているつもりだった。
が、どうやら俺の服はダサイらしい。

俺が持ってる服

俺はミニマリストなので服は最低限しか持っていない。
マジで俺より持っている服が少ない人はいないのではないか?

俺が持ってる服は下記

ダウン×1
パーカー×1
セーター×1
Tシャツ×3くらい
白シャツ×2
長ズボン×1
短パン×1
スウェット×1

上記の少数精鋭で一年を戦う。
夏はTシャツ、白シャツで過ごし、春秋はその上にパーカー、冬はその上にダウン。
この他にも、海外に行く時用のズボン、ダウン等があるが日常的には着ないので今回は除外する。

俺の体は一つしかない

そもそも俺の体は一つしかないので、極論、各一セットあれば充分だと思う。
それだと洗濯が間に合わないので、仕方なく複数枚持ってる感じ。

なので頻繁に洗濯しないダウン、靴、ズボンとかは1セットで充分と考えている。

彼女に服を買ってくれと言われる

そんな俺にも有難い事に彼女が出来たので、イチャイチャ日々過ごしていたのだが、ある日

彼女
あなたはいつも同じ服だわ。
お願いだから違う服も買って!!!

と、血の涙を流しながら言われた。

ある程度、お洒落な男と付き合いたいと思うのが乙女心だろうし、俺だって頑なに服を持ちたくない訳ではないので、一緒に服を買いに行く事にした。

服の高さに震える

服を買いに行ったものはいいものの、彼女が勧めてくる服が高い高い。

彼女
これなんかいいんじゃない?

と言って渡された、どって事ない白シャツが12000円だったので、「ちょっとデザインがな~」と言い、俺は震えながら服を棚に戻した。ダウンとか、ズボンみたいに毎日着る物なら高くてもいいんだが、毎日変える白シャツに12000円は高いだろ。

価値を感じない物に金を払いたくない

そもそもたかだが布に12000円って高すぎだろ。
生地がいいとか、手作りとか、機能性が高いなら分かるけど、白シャツにそこまで求めていない。

俺だって価値を感じれば金を払うが、服にはそこまで金をかけたくない。

結局その日は何も買わずに帰路についた。
その日以降、彼女は俺の服に触れなくなった。

服との因果関係は不明だが、後に俺は振られた。

彼女に服がダサイと言われる

時は流れ、有難い事に新たな彼女が出来てイチャイチャする日々を過ごしていたが、ある日

彼女
服がダサイ。
このままだと一緒にお洒落に場所に行けない!!!

と、拳を握りしめながら言われた。
拳からは血が滴っていた。

以降の流れは前回とほぼ同じなので割愛する。

服との因果関係は不明だが、後に俺は振られた。
そしてこの子以降、彼女は出来ていない。
最後の彼女の可能性をまぁーまぁー高いと睨んでいる。

所詮、女の戯言

とまぁ散々彼女から、違う服を着ろだの服がダサイだの言われて来たが、実はそんなに気にしていなかった。

所詮女の戯言。俺の心には響かない。
着る服を流行ってるかどうかで決める輩に、俺の服装をとやかく言われる筋合いはないと思っていた。
人の服装に口を出すなら、自分の頭で物事考えてからにしろってんだ。かぁーぺっぺっ。

ちーぷら
書いてて思ったが、ここら辺に俺が圧倒的にモテない理由がありそうだな。
闇が深い男である。
ブログは俺に新たな気付きを与えてくれる

男友達からもダサイと言われる

って事があったんだよ。と上記の出来事を20年来の友人に話したら「えっお前はダサイけど」と言われる。
まさに青天の霹靂。

自分ではお洒落ではないけど、無難な恰好をしているつもりだったが、どうやら俺はダサかったらしい。
一人称小説の主人公が犯人だった時の気分に近い。

同性にダサイいと言われるほうが嫌だ

彼女にダサいを言われても何とも思わなかったけど、同性にダサイと言われるは嫌だな。
Youtubeにも言える事だが、「女性視聴者を増やしたい」って言葉に嘘はないが、マジで女性視聴者が過半数を超えた時はチャンネルが終わる時だからな。

どう足掻いても地球をぷらぷらは女には刺さらない。
男に支持されてこそ。
男にカッコイイと思われる男を目指したい。

鉄男スタイル

そして間がいいのか悪いのか、普段タンプトップなんて絶対に着ないのに、その日に限って諸々の事情があってパーカーの下にタンクトップを着ていた。
そして俺はロン毛。いつもは髪を結んでいるが、髪をほどくとパーマ調の髪になる。

どうやら俺は鉄男だったらしい。
しかし鉄男まで突き抜ければ逆にダサくないのでは??
と思う今日この頃である。

ちーぷら
バスケ部をぶっ潰しに行って来る



  • この記事を書いた人

ちーぷら

地球をぷらぷらしています。 仕事を辞めて意気揚々と世界一周に出かけるもミャンマーにて身ぐるみ剝がされて戦略的撤退。心を癒すためバイクで日本一周。 コロナ後に世界一周リベンジ予定。YouTube/Twitterで旅の様子を発信中。

-体験談, 考察