地球をぷらぷらしながらYoutube、ブログで発信しています。
東京の家を引き払い、実家での生活が始まる。
実家での生活の最大の懸念点は、太ってしまう事である。
実家にはお菓子、アイス、冷凍食品、缶詰、菓子パン、昨日の残り物etc.....
食べる物が常に家にある。
食いしん坊の俺は、今後常に食の誘惑と戦う必要がある。
そして高確率で負ける。
よって食事について厳格にルール化、更に公表することによってデブ化への道をなんとしてでも防ぎたい。
目次
太りたくなければ食べるな
太りたくなければ食べなければいい。
理論上、消費カロリー>摂取カロリーなら人は太らない。
食べ合わせとか、食べる順番とか、痩せる食材だどか、脂肪燃焼サプリだとか、うだうだ言ってないで、シンプルに運動して食べなければ人は痩せる。
世の中には様々なダイエット方法があるが、みんな本当は気付いているはずだ。
食べなきゃ痩せる。
家に食料を置くな
「そんな事言ったって、食べるのを我慢できないんだからしょうがないじゃない!!」
と言った君。
気持ちは非常に良く分かる。
俺も、食べる物があると、胃がパンパンになるまで食べ続けるタイプの人間だ。
そして俺が辿り着いた答えが、『家に食料を置かない』である。
目の前に食料があると食べてしまうなら、置かなければいい。答えは非常にシンプルだ。
例えば夕飯後に小腹が減ったり、甘いものが食べたくなっても、わざわざ買い物に行くのは面倒臭い。食べる前に一個ハードルを設ける事で食べ過ぎを防ぐ。
結果食べない→太らない。
実家は食料に溢れている
一人暮らしなら『家に食料を置かない』が実践できるが、実家ではそうはいかない。
実家には、食料が溢れている。
しかも母親が料理を作ってくれるので、時間になると勝手に料理が出て来る。
結果すげー食べる。太る。満腹だと何もする気にならない。ゴロゴロした怠惰な日々。何もする気にならない。脳が働かないからYoutubeでしょうもない動画ばっかり見る。自己肯定感が下がる。太って見た目も悪くなる。どうでもよくなって余計食べる。
という負のループに陥る。
なので今回の実家生活では、食事ルールを厳格化する事によって、豚人間になるのを防ぎたい。マジで。
一日一食
まず食事は一日一食とする(プロテインは可)
一人暮らしの時は、一日一食なのだが、元来食いしん坊なので、飯があれば食ってしまう。
小腹が空くたびに、何かを食べ、夕飯の時間になったので、そんなに腹が減ってないので夕飯を食べる。
お腹パンパン。結果デブる。
そんな未来が容易に想像できるので食事は一日一食。
ちなみに時間は夕食とする。
食べ物の制限はなし
食事の回数は一日一回だが、その一回は何を食べても良し。
己を過度に縛り付けるのはよくない。
肉でも、ラーメンでも、ハンバーガーでも可。
満腹まで食べてOK
腹八分目までとかの制限もしない。
腹が減ってもいないのに、飯の時間だからと、惰性で食べるのは良くないが、空腹なら心行くまで食事を楽しめばいい。
アルコール可
酒も制限なし。
元々そこまで飲まないけど。飲みたければ飲めばいい。
一口30回噛む
これはなかなかハードルが高いが、これを機に習慣にしてしまいたい。
よく噛んだ方が、胃腸に負担をかけないのも分かっているし、消化がスムーズになり快便に繋がる。
同じ量を食べても、食後の胃のスッキリ感も違うので、是非とも実践したい。
そしてよく噛む事で満腹中枢を刺激して、食べすぎも防止できる。
一口ずつ箸を置く
一口で30回の咀嚼を実践するために、一口ずつ箸を置く。
箸を置けば、次の一口は食べられない。
自分を律するためになんでもルール化する事が大事。
毎日体重を計る
なんだか最近食べ過ぎている気がするな→怖いから体重計乗らない→結果えらい事になる。
誰もが経験してるのではないか。
そんな事態を防ぐ為に、毎朝体重を測定する。
自分の体調の変化にも気づきやすいし、ちょっと体重が増加気味だから、食べるのを抑えようとか出来る。
早め早めの対策が大事。
食後に歯磨き
食後には甘いものが食べたくなる。
ちょっとチョコでも食べよう→もう一個だけを繰り返し、気づけば一袋開けている。
デブなら誰でも経験してるのではないか?
それを防ぐ為に、食後は速やかに歯を磨く。食後すぐの歯磨きはよくないらしいが。チョコを一袋開けるよりはマシだ。
歯を磨いた後にチョコ食べれば、また歯を磨く必要がある。
また歯を磨くハードルを越えてまで、食べようとはなかなか思わないはず。
甘未厳禁
基本甘い物は禁止とする。
ただ、毎日プロテインを飲んでいるのだが、それが普通に甘い。
なので厳密には甘未は摂取しているのだが、プロテイン以外の甘未の摂取は厳禁。
自分で買った物は可とする
親が買ってきた、お菓子やアイスは食べるのも禁止するが、自分で買った物は可とする。
わざわざ買ってまで食べたいなら、よっぽど食べたいのであろう。
自分で買いに行くハードルを設ける事で抑止になる。
俺も鬼ではない。
このストレス社会を生きるには息抜きも必要だ。無職だけど。
VLOGで体を撮影
毎週一週間VLOG動画をアップしているので、そこで意識的に体のカット入れていこうと思う。
やはり見られる事で、緊張感が出るし、多少張り合いもでる。
皆様も俺の裸体が見れて嬉しいはずだ。
みんなが笑顔、私も笑顔。WIN-WINな関係とは、この事だ。
意識的に運動
実家暮らしが太る理由に、圧倒的運動不足があげられる。
東京生活では、移動は基本チャリである。
職場に行くのに片道20分、スーパー、サウナに行く等でも片道20分くらい平気で走る。それだけでも往復40分。
なんだかんだ、一日1時間くらいはチャリを漕いでいると思う。
自転車1時間の消費カロリーは約200kcal。一カ月で6000kcal。
実家だと車移動
実家では車移動になるので、一カ月で6000kcalの消費が消える。これはデカイ。
しかし車社会の中で、チャリ移動は大変だし、面倒くさい。
東京は駅間も近いし、チャリでも気軽に移動できるが、田舎だとそうもいかない。
さすがに田舎で全部チャリ移動にするのはしんどい。
なので、チャリでの消費カロリーに該当する運動をする必要がある。
プール通いを検討
無職で時間はあるから、筋トレ時間を増やす。
またはプール通いも検討している。
泳ぐのは嫌いじゃないし、水泳は全身運動で、膝とかにも負担がないので要件等。
実際に行ってみて判断しようと思う。
70㎏を越えたら断食
個人的に70㎏を越えて来ると体が重く感じるから、断食を検討。
しかし、筋トレによる筋肉増量による体重増加の可能性もある為、なかなか難しい。
否、難しくない。
脂肪で増えたのか、筋肉で増えたのかは自分が一番分かっている筈だ。
怠惰な生活で70㎏を越えたら即断食。
夢中になれる物を見つける
悲しい事だが、なぜ食べ過ぎるのか?
それは暇だからである。
寝食を忘れる程、夢中になるものがあれば、恐らく人は食べ過ぎない。
むしろ、食事の時間が煩わしくなって、痩せすぎを心配するようになるかもしれない。
夢中になれる物が見つかれば、食べ過ぎない+人生の充実度もあがっていい事尽くめだが、
37才に都合よくそんな物は現れない。現実は無慈悲である。
食べ過ぎない為ではなく、充実した人生を送る為にも、夢中になれる物は模索したい。
ブログ、Youtubeは食べ過ぎ防止に一役買ってる
夢中とまではいかないが、動画編集やブログ執筆は、俺の人生の暇つぶしになってる。
結果、食べ過ぎ防止にも繋がっている。有難い有難い。
毎回食欲に負けてる
毎回長期旅行をする際などは、一人暮らしの家を引き払い、実家に戻っている。
両親との仲も良好だし、実家も埼玉で帰りやすい。
長期旅行で住んでいない物件に家賃を払い続けるのも勿体ない。
が、毎回実家に戻る度に、しっかり食欲に負けて太る。
これを本当に毎回繰り返している。
今回こそ、この負の豚ループから抜け出したい。
自分の意志で、食の誘惑に抗うのは不可なので、ルールに則り生活する事で、体重維持に努めたい。
逆にこれでダメならもうアカン