考察

YoutubeのLIVE配信を全くやる気にならない件

週1回YoutubeでLIVE配信をすると宣言して早10日程が過ぎたが、一向にやる気配がない。
やるのは俺だから、その気配を作るのも俺なのだが、一向にやる気が起きない。

ちーぷら
ちーぷらです。
地球をぷらぷらしながらYoutube、ブログで発信しています。

やる気が起きない理由

とりあえずやる気が起きない理由を考えてみる。
なに事も書き出して考える事が重要だ。

①親が隣の部屋にいる。

俺は実家暮らしの為、親と同居している。
俺の部屋のすぐ隣には母親の部屋があるので、LIVE配信は行いにくい。

前回LIVE配信を行った時は快活クラブの鍵付き個室を使用したが、3時間パックで1500円弱したので無職には痛い出費だ。
1500円と言っても、週に一回で月に4回通えば6000円弱だ。
決して馬鹿にできる金額ではない。

②LIVE配信すると疲れる

寅さんに「オメーさんよ、それを言っちゃあ、おしまいよ」と言われてしまいそうだが、LIVE配信を行うとは疲れるのだ。
前回のLIVE配信は1時間半弱行った訳だが、90分一人で話続けるのはしんどい。とてもしんどい。

しかも有難い事に100人ちょいの人が見てくれているので、変な間は作りたくない。
テレビやラジオは5秒くらい沈黙が続いたら放送事故らしいが、できれば俺も放送事故は起こしたくない。
よって90分、脳味噌を回転させ続ける必要がある。

2人いれば相手が喋っている時は、休憩できるし、何よりその間に、次に自分が話す事を考えらるのが強い。
一人で話しながら、コメントをチラ見して、次のコメントの事を考えるのは、素人の俺には、とても疲れる。

③車中泊をしていた

前回LIVE配信したのが水曜日だったから、その一週間後の水曜からラジオ形式のLIVE配信をスタートしようと思ったが、車中泊をしていて電波状況が悪くLIVE配信ができなかった。

まぁ心境的に電波状況が良好でもLIVE配信はしなかったと思うが、とにかく配信不可だった。

YoutubeのLIVE配信をやろうと思った理由

そもそも何故、別にやらなくてもいい、LIVE配信をやろうと思ったのか。
原点回帰してみる。

自分を律する為

LIVE配信を週一でやろうと思ったのは己を律する為。
現状、俺は無職である為、やらなければならない事がない。
いつ寝ても、いつ起きてもいい。自由だ、圧倒的自由。

ただ、自由過ぎるのも良くないので、〇曜日の〇時からはLIVE配信をすると決める事で、ダルンダルンになった己の精神を引き締めるのが目的。

適度なストレスが必要

無職にストレスはない。
ノンストレスで頭を使わないと、痴呆一直線なので、Lある程度の人数から見られながら喋る事で、適度なストレスと、頭を使って喋らざるをえない状況を作るのが目的。

喋るのが好き

案外(現実の俺は無口)喋るのが好きなので、好き勝手喋っていい場が欲しい。
前回のLIVE配信では100人ちょいの人が見てくれていた。
100人に見られる環境と言うのは、なかなか恵まれているので、これを活かさない手はない。

動画版日記

ちなみに、俺は18才から、約20日記を書き続けていて、記録を残すのが好きな男なのである。
格好良く言い直すと、己の人生の足跡を残す事に重きを置いている。

よってLIVE配信は動画版日記みたいなもの。
週一でLIVE配信を行えば、一年で約50回、二年で約100回と積み重なって行くのも面白い。

まぁやらないならやらないでOK

ぶっちゃけLIVE配信なんてやってもやんなくてもどっちでもいい。
期待して待ってる人もいないし、LIVE配信をやらなくても世間には何の影響もない。
そんなどうでもいい事をするくらいなら、労働した方が、よっぽど世間の役に立つ。

よって、どうでもいい男が、どうでもいい人生で、どうでもいい事で、どうでもいい考察をしている、どうでもいいブログなのである。

が、悲しいかな。世間から、見たらどうでもいい事でも俺にとってはそれが全てだ。
よって大事なのは俺の心なのである。

LIVE配信をやらない事で、「あぁ今日もLIVE配信をやれなかった」「自分で決めた事する出来ない俺はダメ人間だ」
とか考えてしまって常に心の片隅にLIVE配信が魚の骨のように引っかかっているのなら大いに問題だが、全くそんな事はない。

四万十川の清流のような清らかな心で日々を送っている。
よってLIVE配信を行わなくても何の問題もない。

本当にやってならなくてもどうでもいい。

  • この記事を書いた人

ちーぷら

地球をぷらぷらしています。 仕事を辞めて意気揚々と世界一周に出かけるもミャンマーにて身ぐるみ剝がされて戦略的撤退。心を癒すためバイクで日本一周。 コロナ後に世界一周リベンジ予定。YouTube/Twitterで旅の様子を発信中。

-考察