地球をぷらぷらしながらYoutube、ブログで発信しています。
俺は海外旅行に行く時には予備用も含めてクレジットカードを3～4枚持って行ってる。
今回は海外旅行でクレジットカードを使用するメリットをお伝えします。
目次
多額の現金を持ち歩かなくて済む
日本は世界トップレベルで治安がいいから、忘れがちだが世界には福岡県も真っ青な修羅な国も多々ある。
旅行者が遭いやすい被害は、スリ、置き引き、窃盗など、特に日本人は金を持っていると思われているので狙われやすい。
現金が盗まれた場合は、まず戻ってこない。
なので多額の現金を持ち歩くのはリスクが高い。
クレカ決済を利用すれば持ち歩く現金は最小限で済む
そこで便利なのがクレカ決済。
屋台なのでは、使えないが、スーパー、コンビニ、レストラン等では利用できるところも多い。
クレジットカード払いをメイン決済にすれば、多額の現金を持ち歩く必要がなくなる。
補償制度がある
クレジットカードは保証制度があるので、万が一カードの盗難紛失があった場合でも、カード会社に連絡し不正使用が認められれば
返金してもらう事も可能。
現金は補償制度がないので、紛失盗難の被害にあったらます戻って来ない。
※クレジット会社でカードの紛失・盗難専用ダイヤルを設けている事が多いと思うので、予め調べておくとトラブル時にもスムーズに対応できる。
現地のATMでキャッシングできる
海外旅行ではクレジットカード決済をメインにしても、街の屋台、食堂、人力車など現地通貨が必要な時もある。
そんな時もクレジットカードがあれば、ATMから現地通貨をキャッシングする事が可能。
円、ドルを持ち歩かなくて済む
両替所で円やドルと交換して現地通貨を手に入れる事も可能だが、それだとある程度の円、ドルの紙幣が必要になって来る。
やはりなるべく現金は持ちたくないので、現地ATMでキャッシングをして、都度現地通貨を手に入れた方が安心。
またATMのほうが、両替所より見つけやすかったり、24時間キャッシングできたりと利便性も高い。
海外旅行傷害保険が付帯している
海外で病気、怪我をして病院で治療を受けた場合、日本の保険証は使用できないので全額負担。
多額の医療費を請求される事がある。つーかされる。
場合によっては数百万の請求になることもあるのだが、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを持っていれば保険が適用される。
自動付帯と利用付帯
クレジットッカードに付帯している保険には自動付帯と利用付帯がある。
自動付帯は持っているだけで保険が適用。利用付帯は旅行に関する代金(航空券、ツアー代等)の決済に使用する事で保険が適用になる。
補償内容
楽天プレミアムカードの解説記事は下記。
空港ラウンジを使用する事ができる
これはゴールド、プレミアム、プラチナとかの上位カードに限られると思うんだけど、空港ラウンジを無料で使用する事が可能。
空港ラウンジってのは、フライトの合間に乗客が快適に過ごすためのサービスを提供する、国内外の主要空港に設置された待合室の事でサービス内容はラウンジによって異なるが、フリードリンクやアルコール、軽食、Wi-fi、シャワールームが利用できる。
バイキング形式が多いので、異国の見たこともない料理を少しずつ色々食べられるのが楽しい。
フライトの前に、シャワーを浴びてすっきりできるのも嬉しい。
楽天プレミアムカードに申しこむと、世界1,300カ所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスに無料で申し込みが出来る。
おすすめのクレジットカード
最後に俺が実際に使っているカードを紹介する。
楽天プレミアムカード
年会費は11.000円だが、保証が充実していて、空港のラウンジも使えるカード。
概要
| 年会費 | 11.000円(税込み) |
| 申し込み条件 | 20歳以上で安定して収入有 |
| 国際ブランド |     |
| 付帯保険 | 海外:最高5,000万円（一部利用付帯） 携行品損害：50万円（一部利用付帯） |
| 発行日数 | 最短一週間 |
| 空港ラウンジ | プライオリティ・パスに無料で申し込み可 |
エポスカード
年会費が無料なので気軽に作れる。
概要
| 年会費 | 無料 |
| 申し込み条件 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | |
| 発行日数 | 最短一週間 |
| 付帯保険 | 海外:最高:3,000万円（利用付帯） 携行品損害:20万円 |
| 空港ラウンジ | なし |
